祭り用わらじ掛けも激安販売の【祭の壱龍】
※わらじは祭りなどの伝統行事は勿論、登山や沢登りの定番品です!わらじ掛けはわらじを使用するとき専用の足袋です!
※わらじ掛けは、わらじ用の足袋なので、画像のように指の股部分や、かかと部分が強化されております!
わらじは基本的には使い捨ての消耗品です。わらじを長持ちさせるには、すり足ではなく、しっかりした歩行が求められます。履く前に水によく浸すと、藁の強度が上がり、足袋とのフィット感も増します。
■わらじ掛けの品質:綿100%
■色:濃紺
■わらじ掛けのサイズ:22.0〜27.0cm(5mmきざみ) 28.0cm
※わらじはワンサイズが正解です!足のサイズが大きい方は、つま先部分をはみ出して着用するのが正しい履き方です。
■7枚甲馳(こはぜ)
■PCの環境や、モニターの性質上、画面のわらじ掛けの色と、商品の色が異なる場合がございますので、ご容赦ください。
※甲馳(こはぜ)とは、アキレス腱の横にある止め金具のことをいいます。
【わらじの虎の巻】
わらじは日本の伝統的な履物の一つで、稲藁(いなわら)で作られています。
前部から長い「緒(お)」が出ており、これを側面の「乳(ち)」と呼ばれる小さな輪およびかかとから出る「かえし」と呼ばれる長い輪に通して足首に巻いて、足の後部(アキレス腱)もしくは外側で縛って使用します。
この形状から、草履に比べ足に密着するため、山歩きや長距離の歩行の際に歩きやすいものとなっていて、昔の旅の必需品であったようです。近年では、祭り等の伝統行事の際に、装束の一部として使用されるほか、山登り(沢登り)など一部用途においては柔軟で水中の苔の付着した岩でもグリップが利くことなどから、いまだ標準的装備とされており、多くの登山用品店で実用品として販売されているようです。